40・50代からの筋トレ

40・50代の筋トレで鍛えるべき重点部位は?

  1. 下半身(ハムストリングス・ふくらはぎ・お尻)
    上半身よりも下半身の方が、加齢に伴う筋肉量の減少が高くなります。
    老化は脚から始まるのであり、くい止めるには、下半身の筋肉量を増やすことが最も重要となります。
  2. 体感(お腹周り・腰回り)
    体幹の筋肉も、体力や筋力の維持・向上に大きく関係します。
    体幹は「体の軸」であり、筋力を発揮する土台となる部位です。
  3. 背中上部(肩甲骨まわり)
    肩甲骨は、上半身の主要な筋肉と連結し、肩や腕の動きに大きく関係します。
    肩甲骨がスムーズに動く事でダイエットの効果も期待できます。

50代から体力や筋力が急激に衰える

何も手を打たなければ、30歳以降は体力や筋力が少しずつ低下し
50代を迎える頃には、急激に衰えていきます。

  1. 女性の筋肉は50代がターニングポイント
  2. 更年期によるさまざまな体の変化が起こる時期
  3. 更年期障害を感じている女性に筋トレが有効だとかんがえられている

50代は「体力・筋力の曲がり角」

筋トレを始めるのに遅すぎる事はありません!!

何もしなければ、
20代のころと比べて、50代で約10%・60代で約20%・70代以降で約30%
筋肉量が減ると言われています。

減少率が低い50代から筋トレを始めた方が、筋肉量を元に戻せる可能性が早いです。

 

更年期によるさまざまな体の変化が起こる時期

50代は女性の更年期と重なり、体のさまざまな変化が起こる時期です。

女性ホルモンのエストロゲンの減少により、ホルモンバランスに変化が生じ
体調不良やイライラなど更年期症状をもたらしやすくなります。

他にも、骨密度の低下や筋力の衰えが起こるのも50代女性の特有の現象です。

更年期障害は、エストロゲンと言う女性ホルモンの減少により、心身のさまざまな症状を引き起こす。

これに対して筋トレは効果的な対策の一つとして注目されています。

  • 筋肉量を増やすことで、基礎代謝を高める
  • 血行を促進し、自律神経のバランスを整える
  • 骨密度の向上

トレーニングの流れ

トレーニングの流れをご説明いたします。

更年期や認知症についてのご座学・ご相談

ほぐす

凝り固まってしまった筋膜やセルライトに刺激を与えながら、丁寧にほぐしていきます。

骨盤底筋のトレーニング

チューブなどを使用しながら、自分の体重を使っての
トレーニングを行なっていきます。

マシーンを使用しての
筋トレ 

マシーンを使用し、部位ごとに筋肉を付ける為にトレーニングを行なっていきます。

【 マンツーマントレーニング 】

トレーニング・座学&ご相談
 1回 (30分)
7,000円
回数券 2回分 (30分×2回) 7,000円
(1回 3,500円)

【 団体トレーニング 】

トレーニング・座学&ご相談
 1回 (30分)
5,000円
回数券 2回分 (30分×2回) 5,000円
(1回 2,500円)

お問合せはこちら

お電話でのご予約・お問合せ

0566-78-4618

受付時間:10:00~18:30
※定休日:金土日

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

プロフィール

鈴木 智美

15年以上続けてきた確かな経験と技術をもとに、お客さまに最適な施術をご提供します。